Noriko/080319-id1201

From LostRing

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March 19, 2008
Quote...
月12日、岡山のラビリンスで、記憶を失って、目隠しをした状態で目が覚める。警察でも身元は分からず、手掛かりはTrovu la ringon perditanという右腕の刺青だけ。

待っていても記憶は戻らないので、{Youtube?v=d5k7asYfIqU}にて、ビデオを載せる。そこで反響があり、自分と同じ状況(記憶が無い、右腕に刺青、ラビリンスで目覚める)のアドリアネ(南アフリカで目覚めるが英語圏)、マーカス(イギリスで目覚めるがドイツ語圏)、ディエゴ(アルゼンチン、スペイン語)、メイフイ(中国)、そしてルーシー(フランス)の存在を知る。皆、体は運動選手並に鍛えられており、こんな状況の人が6人もいるというのは偶然ではない、という事で同意し、何が起こっているのか、ひとつひとつ手掛かりを追っていくよう協力しあう事になった。

アリアドネの命の恩人で、コンピュータに強いカイさんが、私達にもウェブサイトを作ってくれる。

アリアドネのビデオを見たラリッサ(ブラジル)が、4年前に私達と同じ状況(記憶がなく、ラビリンスで目覚めた)だった、レナタという人を知っていた、と連絡してくる。彼女は手掛かりとして、レナタのネックレスを持っているらしいが、レナタ本人は、旅行中に行方不明になったらしい。

歴史学者のイーライ ハント氏が、ポッドキャストで、オリンピックの隠された歴史や謎や秘密について語り始める。(これは日本語字幕があるので助かります!)一つ目は、昔、オリンピックで目隠しをして行う競技があったが、何故かその競技について語られる事はなく、忘れられていった、というようなお話し。とても興味深い。

私達6人が、日常的に行っているエクササイズの中で、一つだけ思い出した事があった。私はSophrosune696、メイフイはSophia696、アリアドネはDikaisune696、ディエゴはMythopoeia696、ルーシーはChariton696、マーカスはThumos696という、ギリシャ語の言葉を思い出した。これは、ハント氏がポッドキャスト2で語っている、太古のゲームキーパー、つまりアゴノテタイの属性である事を知る。

モニカというスペインの女性が、同じスペイン語圏のディエゴに、私達の状況が、小さい頃に聞いた大叔父さんのお話と同じだ、と連絡してくる。

モニカさんの大叔父さんが、子供の頃に、私達と同じ状況にいた人を知っていた。その男は、刺青は違うが同じく記憶喪失で、スコットランドのラビ リンスで1888年に目覚め、ラビリンスの男、と呼ばれていた。でも彼はスペイン語を話す事から、周りの人が助け、彼はスコットランドからスペインに行った。

15年後に彼が帰ってきた時、彼と同じ状況の人を他に5人連れてきた。その6人は、「The Lost Ring Codex」について、色々と調べていた。そして、ラビリンスの男は、モニカの大叔父さんに、Codexの一部である葉書を渡して、それを隠すよう に頼んだ。

ハント氏のポッドキャスト3はThe Omphalos Codeについて。これは本当だとしたら、天才的なシステムだと思う。とても興味深い。そしてポッドキャスト4で、彼は自身の告白をし、隠された史書(Artifact)について語る。そして、アリアドネや私達への協力する事を公言する(直接彼に会いに行ったアリアドネは凄いと思う)。

ハント氏からのメールで、秘密のサイトを教えてもらう。が、このサイトには名前も何もなく、私達の生物学的なデータ(右手の薬指の長さと、静止心拍数)を打ち込む事によって、”Sophrosune696 is active”等と出てくるが、それが何を意味するのか分からず、私達のデータが何故、どうやってこのシステムに組み込まれていたのか、そして、このサイトは誰が作ったのか、全てが謎である。

この秘密のサイトの、くるくる回る地球と、ハント氏の言っていたThe Omphalos Codeを使うと、The Lost Ring Codexのドキュメント(Artifacts)の隠し場所が分かる。The Lost Ring Codexは、27章からなる写本で、私達6人と、そして世界を救うためには、27章全てを見つけなければならない。アリアドネが、まずイギリスのカーディフで第一章のページ1と2を見つけた。その後、上海、ストックホルム、シドニー、オースティンなどで見つかっている。(日本語訳はまだないんだけど、アリアドネのページに原本があった)

きっと日本のどこかにもあるはず。。。

translaton

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