Codex-Japanese
From LostRing
The Codex of the Lost Ring
[edit]
Japanese
- Message from Jorge's six
(translation by Rumiko)
- The Codex of the Lost Ring (失われたリングの古写本)
- アントワープ - 1918年11月11日
- 今日の我々は、未来を楽観している。Rakheeの計算は正しく、あきらの地図が道を示し、帰る方法を見つけられたと信じている。
- Julesのathletic synchronization(運動同期?)の理論が正しいと信頼しているので、今、我々が去ることにしても、あなたの世界
- にはもう一度機会がやってくるはずだ。
- しかしまた、我々は古代の伝統が簡単に失われてしまうことも知っている。どれだけ早く(制限が)忘れ去られてしまったのか見てきた。
- 1916年の悪行はこのシステムがいかにデリケートなものであるか示した。
- 自分たちの道を見つけるために27年間を費やし、とうとう、Jorgeの歴史を変えるような幸運な計画 - ピエール・ド・クーベルタンの
- 巨大プロジェクト - が最良の機会をもたらしてくれた。ただ、もしあなたがこの手紙を読んでいるとしたら、我々は失敗したという
- ことだ。そしてあなたには待つ余裕はないはずだ。あなたは自分自身の歴史を書かなければならない。
- だからこのCodex(古写本)を残していく。これにはすべての詳細が記されている。我々6人自身について知りえたこと、なぜ我々
- 6人がここに送りこまれたのか、そしてこの世界の仕組みについて…そしてなぜ我々が失敗したのかについて。
- この失敗が引き起こす結果を見てきた。30年にもわたって、Michaは壊れた世界群、そして衝突する世界群のビジョンに苛まれた。
- もし、あなたがこのCodexの最初の章を見つけたとしたら、あなたの世界は、死の危機にあるということだ。
- しかし、必ずしも世界の死が確定したわけではない。あなたはそれを防ぐことができる。そうしなければならない。このCodexの
- 27章すべてを見つければ、あなたは古代の秘密を解き明かし偉大なる伝統を取り戻す使命を負った力あるリングのリーダーである
- 新しいagonothetaiとなれるだろう!
- あなたが負っているのは、世界に対する今までにないほどの責任なのだ。
- そして我々が与えるのは他のどの物語よりも大きな物語なのだ。
- 署名、
- Kelly, Micha, Jules, Jorge, あきら, Rhakee
[edit]
Japanese
- Chapter 1: Six Ancient Strengths
(translation by kosmopol)
- 六人の力の古代人
- 世界を助けるのために、いる六人は協力するはずです。
- 旅行はあの六人の力を分かることで始まります。
- 私は首領でいるのは楽しい。
- 私の分かることは:何人の見解は大事です。
- 私は話芸のうまい。
- 僕にとって、人生はアドベンチャーです。
- 他の人を幸せにすることを出来る嬉しい。
- 私は創意の思想家です。
- 他の人々を苦しんでる事を見るのはきらいです。この人は私の敵で
- いるにしても。
- 私は、きっと強い人生の意思があるはずだと思う。
- 私はいつも粋狂な人です。
- 私はもっとも忠実な人です。
- 支障を打ち勝つのことが出来るのは、楽しい。
- 色々ところにいったら、他の人にこの関係を教えます。
- 私は混迷から秩序を作ることが出来る。
- 私は、往事について楽天的な人です。
- 自然から、私はとても注意深い人です。
- 他の人の気持ちを見える。
- 私は、素晴らしいイマジネーションがある。
- いつも諦めないでいます。
- 全部の実態を知ってるのは楽しい。
- 私は、他の国と文化はすごく楽しい。
- 私は、いつも群集の調和のために頑張ります。
- 私はいつも友達にお手伝うことのために用意ができている。
- 私は、一杯活力がある人と呼ばれる。
- 私はいつも大きなピクチャーを見える。
- ほかの人々は私に勧告をいつも聞っています。
- プランを作って、いつも成功になるって知ってる。
- ほかの人わたしの事あんまり好きではなくても、いつもあの人にも公平に扱ってります。
- 私はすることは言葉より好きです。
- 人々に一緒に協力するのために頑張る。
- あなたは意思もあるはずだと思う。
- 私は賢い断定をする。
- 私は私を奇麗さで埋まってる。
- 私はいつでも退屈しない。
- ソフィアは心得の探求を作る。
- ツモスはアドベンチャーを作る。
- ハリトンは結束を作る。
- ヂカイオスネは方向を作る。
- ソフロスネは法則を作る。
- ミトエピアは物語を作る。
- 取り戻した確認: AI7P/I5DB/J2L4/N2IR/I80T
[edit]
Japanese
- Chapter 2: The 6 Travellers (1/2)
(translation by Rumiko)
- 2章 6人の旅人
- この世界で目覚めたとき、我々は全ての記憶を失っていた。
- Rakhee -- スウェーデン、Trojaborgの教会の庭
- あきら -- Stora Anrasの水車の側
- Micha -- イギリス南西部、コーンウェル、ロッキーバレーの風車の後ろ
- Kelly -- イギリス、コーンウェルの南西海岸に近い、シリー列島の崖の上
- Jorge -- スコットランド、Stuarfieldの農場
- Jules -- フランス、バイユーのカテゴラルの中
- 我々は幸運だった。半裸で、目隠しされ、7日間も意識がなく、しかもその土地の言葉がほぼ話せないという、我々の奇異な到着は地元の人間に強い印象を与えた。この我々の劇的で説明できない到着についての情報は広がっていき、そしてとても幸運なことに同じ地域で目覚めたRakheeとあきら、MichaとKellyは、噂がつながってすぐに合流できた。
- しかし、お互いを見つけるまでに一年以上かかり、真の目的を見つけるにはそれ以上に時間がかかってしまった。右腕のタトゥーがなければ、この任務に失敗していたことは明らかだ。
- そして、我々はコードをつかって方向を知る方法を学び、古代のオリンピアの遺跡へと向かった。そこで長年かけて、研究と議論を重ね、失われた記憶を呼び起こし、我々のスポーツを練習し、計画を立てた。
- とうとう、我々は自分たちの任務をこのように理解した。ラビリンスの失われた伝統とatheletic synchronizationをこの世界で呼び起こし、Omphaloiのネットワークを修復することだ。もし我々が成功すれば、多くの世界群を救えるだけではなく、我々が帰還するのに必要なリソースを得ることができるのだ。
[edit]
Japanese
- Chapter 2: The 6 Travellers (2/2)
(translation by Rumiko)
みつけても許してほしい。
- 我々はこのCodex(写本)を残していくことにする。我々はおそらくこの世界に送られた最初の6人でも、最後の6人でもない。これからの旅人が我々より早く理解を深めて動けるようになることを願っている。まず…家族とふるさとからこれだけ長く離れなければいけないことはとてもつらい。そして、年が過ぎるにつれて、他の世界群を失うリスクを冒してしまっているということを知った重荷を背負っている。この2つの理由で、できるかぎりの記憶補助を用意して、未来における始動(initiation…参入儀式?)と起動スピードをあげることが必須になっている。
- このCodexはあなたの記憶を補助するもので、手がかりでもある。
- このテキストをエスペラント語を選んだのは、お互いの意思疎通が大変だったからだ。共通言語の発明に勇気づけられ、元の場所に戻ったら、Szmurloの偉大な作品の自分たちのバージョン(訳注:エスペラント語版?)を書こうと思った。エスペラントは全てのユニバーサルトラベラーの第二言語になるだろう。エスペラント語は自分たちにとってまだ新しい言語なので、翻訳エラーを
- このテキストのコピーを7つ作り、それぞれが一つずつ持って帰り、一つはここに残し、世界中にばらばらに配置して、同様な旅人だけが発見して理解できるようにできるようにするつもりだ。偶然に始動と起動を行ってしまうとこの世界にとって危険なので、この文書を取り戻すミッションを持つ人間以外はこの知識を持つことが不可能になるようにできるかぎり努力してみた。
- この写本のすべての章には取り戻したことを確認するための署名をつけ、世界間の伝達が回復すれば我々はあなたの進歩を追うことができるだろう。このCodexの助けがあれば、ミッションは5年のうちに完了することができると信じている。
- 覚えておいてほしい、これはCodexの27章のうちのまだ第2章だ。この写本を取り戻す広大な旅の安全と幸運を祈っている。
- 取り戻した確認: JR01/SPL7/AG2I/JR28/1FB7
[edit]
Japanese
- Chapter 3: The Secret Ringmasters (1/2)
(translation by Rivanor)
- 記憶が戻り始めるとともに、我々はAgonothetaiを捜しはじめた。
- 我々の目的はこの秘密のゲーム・キーパー達を見つけ出し、彼らの努力が実らず何故か失敗という結果で終わってしまっているということを知らせるため、だと信じてた。
- しかし、何年も捜し続けた結果、もはやAgonothetaiはあなた方の世には存在していないと断定せざるを得なかった。
- どういうことなのだ?
- 確かな説明がないまま、今日に至る。
- 我々が最初に現れた頃、オリンピアードの伝統がこの世から失ってしまっていたことを知った。しかし、正式なオリンピックがなくとも秘伝のゲームは何らかの型で続けられていると楽観的に願っていた。
- この楽観には理由があった。それは、我々は世界中に何百という数の迷路を見つけたことに驚いたからだ。いくつかは何百年も前に作られていた。そのほかは、十数年前辺りに作られてものとみなされる。
- 迷路を造り出す芸術事体は失われていないということに熱狂した。むしろ、その芸術は栄えていたのだ。しかし、一体だれがこれらの迷路を造っているのか、そして—Agonothetaiではないのなら—なぜ造っているのかと不思議に思った。
- す べての表示はそんな今の我々をある信念に導かせた。それは、迷路の最大の目的—すべての世界群をリンクし、athletic synchronisationを可能にさせること—これはあなた達の世の中から忘れ去っていっただけではない。意識的に何百年も前に消滅されたため、あ る少数者が密かに伝統を続けるはめになったのだ。
- 密かにAgonothetaiの任務を継続させたこの少数者の運命は定かではない。確かだといえることは、いま今日、世界群を救えるものはもうこの世には残っていないことだ。
- も ちろん、我々の主張に協力してくれる者も捜してみた。極度な努力を尽くし、いままでに出会った歴史学者、考古学者、旅先の族長などに、古代の伝統を理解す る必要性を説得するのに心がけた。しかし、私のあまりの少量な証拠のため、我々6人はわずか数人しか説得することができなかった。
- 我々は、この特殊任務に相応しいAgonothetaiを築くことに失敗した。
[edit]
Japanese
- Chapter 3: The Secret Ringmasters (2/2)
(translation by Rivanor)
- ピエール・グーベルタンの偉大なるプロジェクトを知ったとき、我々は無きAgonothetaiという問題を解く方法が見つかったと思った。現代のオリンピックを主に利用してsynchronisation(同期)を行うことだ。
- それと同時に、我々は迷路を建設する現在の者達に、この世界(+注:オリジナルのArtifactでは誤った言葉が書かれていたそうで、英語の翻訳ではWorldと書かれている+)を組織することを託せるのだ。。。彼らがそんなことには無意識でも。
- ここにある小さな進路は僕らのと同じだ。並行旅行することも、その目的に役立つ古き知識がなくとも、可能のようだ。いくつもの迷路の存在やこの世界中に迷路に通過するために進呈された文化の数から見て、Agonothetai無しでも組織することが可能だと信じている。
- しかし、もし我々が誤っていたのら、新しい(+注:オリジナルのテキストでは空白+)を造り出す任務は間違えなく旅行者が負うことになり、現代のために古代の組織を再建せざるを得なくなる。
- も し、あなた方が6人のチームで送られてきたのなら、間違いなくこれがあなた達の使命の核心となる。あなたたちは、新しいAgonothetaiのためのメ ンバーを集めなければなりません。そして、もしあなたたちの6人チームが我々と同じだとしたら、あなたたちはオリンピック選手であるか、或いはあなたたち が来たそれぞれの世界からのAgonothetaiである。
- たとえまだ気が付いていなくても、あなたたちはこの使命を実行させるための知識と才能をもっています。
- 使命
- 新しいAgonothetai(+注:複数形+)を確立させなければなりません。これらのメンバーは信頼できるもので、各大陸に住み、迷路を築けて、失われたスポーツを実習していることに限る。
- 彼らはathletic synchronisationの学問を学ぶことに専念し、多世界についてのセオリーを理解し、Omphaloiのネットワークを作り上げて確保しなければなりません。
- 新しいAgonothetaiはゲーム・キーパー以上の存在となります。彼らは「リング・リーダー」となり、同調している多世界のリングへと戻るための旅へとあなたの世界を案内してくれるのです。
- 新しい「リング・リーダー」たちがあなたたちが帰郷したあとも密かに古代の伝統を継続させていけることを確信できるまで、あなたたちは、この世を去ることはできません。
- 取り戻した確認: 25MC/I2YJ/LAH5/I8MR/R72S
[edit]
Japanese
- 第4章: ラビリンスを建造するスペースを探す
(translation by Livanor)
- ラビリンスの位置を定める
- Chariton (?)(ギリシャ語でKHARISと書かれている)はラビリンスの敷地を選択し知らせる責任を持つ。
- 練習用のラビリンスは広々とした、なめらかな地面である場所で築けます。
- 3周のラビリンスは12x14フィート(約3.66mx4.27m)の競技スペースが必用。
- 5周のラビリンスは18x22フィート(約5.49mx6.71m)の競技スペースが必用。
- 7周の公式オリンピック・ラビリンスは26x30フィート(約7.92mx9.14m)の競技スペースが必用。
- シンクロするラビリンスは前もって決定された特殊な場所で建造されなければなりません。世界群はラビリンスの中心を示す明確な座標 ―経度と緯度― を合意のもと決定する。この座標を基にラビリンスの中心を決めない限り、synchronisationは成功しません。
- ラビリンスを隠す
- あなたの世界ではラビリンスとは失われたスポーツのため、望ましくない注目を引き付けないような場所を見つけ出すことが必用です。
- このことに関して、我々は1920年のシンクロのイベントの練習中、以外にも未経験者がはっきりと見えるようなところにラビリンス等を「隠す」という方法に成功した。彼らの注目から逃れるために、スポーツや運動・遊び場、祝祭やその他の特別なイベントが行われるような場所を選んだ。
- 1916-1918年の間の我々の練習場は下記の通りである。。。
- 取り戻した確認: MB53/2hNK/33Ah/Zh72/KAV3
[edit]
Japanese
- Chapter 5: Preparing the human labyrinth (1/2)
(translation by Huma)
- ヒューマン・ラビリンスの準備 [翻訳]
- Dikaisunhは練習会と競技の前にラビリンスを用意するチームをまとめる必要がある。
- Dikaisunh は以下に示すように、ラビリンスのデザインを練習用ラビリンスや公式オリンピックラビリンスのデザインと正確に同じになるようにしなければならない。: (赤いラインにはclew no.1、白いラインにはclew no.2と書かれ、その間隔は2フィートと記されている)
- オリンピック用ラビリンス
- 訓練され、自らの力を高めた選手たちは、彼らがオリンピック用ラビリンスを終えることができることを知るだろう。公式オリンピック用ラビリンスから脱出するには8回転が必要とされる。
[edit]
Japanese
- Chapter 5: Preparing the human labyrinth (2/2)
(translation by Huma)
- 選手はオリンピック競技の練習により短いラビリンスを使い、スピード、勇気、方向感覚(文字通り指向性の賢さ)を鍛える。
- 初めての走者は3周のラビリンスに挑戦しなければならない。脱出には4回転が必要になる。
- より経験豊かな走者は5周のラビリンスで訓練を受けることができる。脱出には5回転が必要になる。
- (手書きのメモ:5周のラビリンス)
- 取り戻した確認: 9JRL/ADIM/I0OC/JMC2/KMHI
[edit]
Japanese
- Chapter 6: How to create the walls
(translation by rupaZer0)
- 第6章:壁の作り方
- ラビリンスの壁は運動選手の体で作られている
- 三つの回路を持っているの鍛えるためのラビリンスは少なくとも10人の運動選手と一人のランナーが要る。
- 五つの回路を持っているの鍛えるためのラビリンスは少なくとも12人の運動選手と一人のランナーが要る。
- 七つの回路を持っているの鍛えるためのラビリンスは少なくとも15人の運動選手と一人のランナーが要る。
- ランナーの以外、運動選手は皆、糸に立って、ランナーの周りで壁を作る。
- 150人の以上の多きなチームを集める場合の以外、競り合いの始めにラビリンスを全部作りために、運動選手の人数は足りない。
- かわりに、壁が要ると、真ん中で初めて、外面まで動いて、壁を作る。ランナーはラビリンスを動いている間、壁はランナーと動く。
- 競り合い中
- ランナーは全く過ぎていたと、現位置から行って、道の以遠で壁をもっと作るために、できるだけ早く動く。
- ランナーをいつも壁で巡らすために、壁はランナーより早く動く。
- ルール
- 壁はランナーに話せない。
- 壁はランナーに好んで触れてはいけない。
- ランナーは眩んだったら、壁に走ってぶつかるかもしれない。壁はバランスを取って、踏み堪えなくてはいけない。
- 壁のメンバーはルールを従うことを確保するのはsophrosuneの責任です。
- 取り戻した確認: JKC7/C8JB/5ARH/MBM2/3ITE
- Quote...
(translation by Nitrogen)
- ~つの回路=circuit=~周する
- 鍛える為の=building=構築する為の
- 糸=line=糸というよりはコースライン?
- …でしょうか
- 上記の通りだとして、簡単に意訳するとすれば、
- ラビリンスの壁は人間の身体で作ります
- ラビリンスを構築するには
- 三周コースのラビリンスなら10人以上
- 五周コースのラビリンスなら12人以上
- 七周コースのラビリンスなら15人以上の壁役と、それぞれに1人のランナーが必要である。
- 壁役はコースライン上に立ち、壁を作ります
- コース全体の壁を完璧に作り上げるには150人以上が必要となりますが、
- 足りない場合は壁役がランナーと一緒にコースライン上を移動することで補います。
- (ランナーは目隠しをしているので)壁にぶつかったりするでしょうが、壁役の人間はがんばって踏ん張ってください!
- 壁役には以下のルールを設けます。
- ・声をかけてはいけない
- ・ランナーに故意に触れてはいけない
- Sophrosune(節度)の資質を持つ人は、これらのルールを厳守させる責任を持っています。
- 取り戻した確認: JKC7/C8JB/5ARH/MBM2/3ITE